一年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。
つまり、愛されようとしてはいけなかった。
自分に、愛していると伝えるのが大切だった。
私たち人間は、
愛されることを他者に求めがちだった。
しかし、
「愛されたい」という意図は、
「愛されていないという現実」を自分に返した。
それは自分の意図と在り方を、
そのまま映すのがこの現実世界だったからだ。
私たち人間は長い間、
自分のことを条件付きで愛そうとしてきた。
「これを達成したら自分を愛せる」
「これを手に入れたら自分を愛せる」
「こんな自分になったら自分を愛せる」と。
しかし、実は、
自分を愛することに根拠は必要なかった。
私たち人間というのは、
「存在」なのである。
「存在」とは、
空気や空や海と同じなのである。
そこに存在していて、
その存在は絶対的に認められている。
しかも認めて欲しいとすら思ってもいない。
私たち人間も、
本当はそれと同じだったのだ。
何かと引き換え可能だから、
自分は存在していていいですよ。
いうことではなかったのである。
「存在」とは何かができるからではなく、
「ただ存在している」というその一点にあった。
自分を愛することに、
理由なんて必要なかったのである。
頭で考えてはいけない。
存在とは初期設定だったのだ。
だから、
自分のことを想うときは、
自分にぜひこう伝えてほしい。
「存在しているだけで愛してるよ」と。

