一年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。
つまり、目の前に映る全ては、
「自分」の意識が作ったものだった。
だから今日から、
目の前の景色の中にいる人達を
こんなふうに思ってみてほしい。
あの人も、
この人も、
向こうにいる人も、
自分の意識が映し出した
「最高傑作だった」のだと。
私たち人間の本当の正体は、
「全てである意識そのもの」だった。
私たちは、
自分を体験するために、
自分以外の他者を映し出す必要があった。
なぜならは、
全てである状態では、
自分を体験することはできないからである。
そして、
自分を体験するには、
自分以外の人たちを映し出す必要があった。
つまり他者とは、
自分自身から分離した、
「もうひとりの自分だった」のである。
他者という存在は、
比較対象でもなければ、
競争相手でもなかった。
自分自身が、
自分の意識が作り出した
「最高傑作だった」ように、
他者もまた、
自分の意識が作り出した
「最高傑作だった」のである。

