一年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。
つまり、好きに生きれば上手くいく。
この現実世界の景色は、
自分が許可をしたものが現れていた。
この世界で体験する現実は、
自分がいったい何を信じ、
自分が自分に何を許しているのか、
それによって現実の景色が変わっていた。
「好きなことをしていたらいけない」
「やりたいことは我慢して、
やらなければならないことをやるべき」
私たち人間は、
長い時間を生き、
幾度もの経験を重ねるうちに、
いつの間にかそう思うようになった。
好きなことは、
余裕ができてからするもの。
やりたいことは、
役目を果たしたあとにするもの。
自分の気持ちは後回しにして、
誰かの期待や社会の正しさを優先してきた。
そうやって私たちは、
少しずつ自分の人生から
自分自身を遠ざけていった。
けれど、
この現実世界は、
自分の意識が投影された世界だった。
自分が自分に許していることが、
そのまま現実の景色に反映されていた。
好きなことを我慢する現実。
やりたいことを後回しにする現実。
いつもやるべきことに追われ、
自分のための時間が残らない現実。
「自分は我慢しなければならない」
その意識は、
また我慢しなければならない現実を
映し出していた。
しかし、我慢からは、
『新しい我慢しか生まれない』のである。
けれど、
自分の好きなことを選びはじめると、
現実の流れは新しく変わりはじめていく。
自分のやりたいことが出来る環境。
自分のやりたいことを応援してくれる人。
これまでとは違う景色が、
少しずつ現実に現れはじめてくる。
この自分の意識に合わせて、
現実の方が新しく動き出していくのだ。
「自分の好きなことをする」
この選択には、勇気が必要だ。
なぜならそれは、
我慢してきた自分を手放すことだからだ。
好きなことを我慢してきた自分。
誰かの正しさを優先してきた自分。
それらの自分を手放し、
これからは自分の好きな方へ進むと決める。
その決意は、
止まっていた人生の歯車を、
もう一度、動かしはじめる。
好きに生きるとは、
自分の人生を、
自分の手に取り戻すということなのだ。
「自分は、好きなことをして生きていく」
そう自分に許した瞬間から、
現実は新しい景色を映しはじめるのである。

