この世界は自分の声の残響だった。

現実の仕組み

半年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。

私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。

つまり、この現実世界は、
自分の意識が反映されていただけだった。

非物質の自分の「意識の声」が、
この世界で物質化して空間を作っていた。

その意識の声は、残響。エコーに似ている。

臨死体験したあの日。
私は「意識そのもの」になっていた。

意識だけになった私は、
自分の瞳の裏側のパイプに入り込んだ。

そのパイプの中をクラゲのように漂った。

そのパイプの中で、

私の意識は何かを思っていた。
心の中で何かを言っていた。

そして、
その言葉が、
パイプの中をエコーのように漂って、

この現実世界で物質に変化して、
まるで映画のように映し出されていた。

この世界にいる私たちは、
常に何かを「思っている」。

その思ったことは、
エコーのようにこの世界に反映される。

つまり、
私たちが今見ている現実とは、

少し前の自分の意識が放った
「自分の声の残響」だったのである。

だから、リラックスしていこう。
のんびりした「声」を放つためにね。