半年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して、
その世界に入り込んで生きている。
他人とは、全てである自分が作り出した
「他者というカタチをとった自分自身」
だった。
しかし、
他者が自分だからと言って、
その他者を好きにしていいわけではない。
他者とは、
自分の反映でもあるが「鏡」でもある。
鏡として作用する他者に対して、
不用意に傷つけたりした場合は自分に返る。
空間としての秩序を保つために、
「自分を大切にする。他者も大切にする」
これが大切だ。
あなたに今、
好きな人がいたとする。
その他者は、
そう、「あなた」である。
あなたにとってその他者が、
自分に似た部分があって惹かれている場合。
それは、
自分を映してくれる鏡のような存在だから、
あなたは惹かれているのだろう。
「自分とはこういう存在なんだな」
と、あなたに見せてくれる他者だからだ。
あなたにとってその他者が、
自分と全く違う部分があって惹かれている場合。
それは、
全てである自分から切り離したエゴの自分を、
補完させる存在だから惹かれているのだろう。
「この人は自分のことを完成させてくれる存在」
と、感じさせてくれる他者だからだ。
他人とは、
「他者のカタチをとった自分の一部」だ。
つまり、
「あなたは私であり私はあなたである」。
この矛盾を含む全体性こそが真理だったのだ。
あなたの目の前に映る愛する人。
あなたの目の前に映る好きな人。
あなたの目の前に映る楽しい人。
あなたの目の前に映る全ての人。
その姿は全て
「あなただった」のである。
どう?偉大でしょ?

