半年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。
あの日。
時間のない世界を体験したけれど、
時間がある世界の方が美しいと思った。
時間がないというのは、
1秒も2秒も存在しないのだ。
本当に永遠なのである。
「永遠とは区切りのなさ」でもある。
これは、
時間のある世界から行くと、
体感が「あまりに長く感じる」。
始まりがなくて終わりもない感じだった。
臨死体験をする前は、
時間という絶対ルールに縛られて、
なんて不自由なのだろうと思っていた。
しかし今は、
「時間の美しさ」を感じるようになった。
時間という区切りがあるから、
様々な体験が生まれるのだと知ったからだ。
時間は、
この現実世界の楽しむための「設計」だった。
時間があるから、
私たちはそれに合わせて「動く」のである。
時間がなければ、
動くタイミングを失ってしまうかもしれない。
時間がなければ、私たちは、
永遠の静止画を漂い続けていたかもしれない。
時間は動きを生み出す。
動きは感情の震えを作り出す。
感情の震えは制限から生まれる。
「制限」とは「時間」のことだったのだ。
つまり、時間は決して罰ではなかった。
「設計」だったのだ。
時間は私たち人間に、
「今この瞬間の美しさ」
を作り出していたのである。

