一年前に臨死体験した私。
この世界の仕組みを知った。
私たちは自分の意識を投影して
その世界に入り込んで生きている。
つまり、この現実世界は、
「全てが自分自身」だったのである。
この現実世界は二重構造になっている。
自分の無意識が「現実空間の背景」を作り、
自分の意識が「出来事」を作り出していた。
自分が作り出した空間の中に、
自分が作り出した出来事が起きていたのだ。
つまり、全てが「自分」だった。
私たちは、
自分が作り出した空間を体験をするために、
「自分」という存在を、
自分が作り出した空間と出来事から切り離した。
つまり、全てが自分なので、
全てから「自分」を分ける必要があったのだ。
だから、
心細くなったとき。
不安になったとき。
孤独に飲まれそうになったとき。
このことを、もう一度思い出して欲しい。
「自分はひとりなんかじゃなかった」
「この現実の全てが自分だったんだ」と。
私たち人間の正体は、
本当は孤独とは一番遠い存在だったのだろう。
本当は、
ひとりになりたくてもなれない存在だった。
なぜならば、
「どこまで行っても世界の全てが自分だった」
のだから。
これを思い出すと、
自分の存在がいかに偉大であるかを知り、
全てと繋がる安心感に包まれていくのである。
私たち、
ひとりじゃなかったんだよ。
ずっと自分の中にいたんだよ。
